住宅展示場では用意されているスリッパに履き替える

住宅展示場では用意されているスリッパに履き替える
住宅展示場を訪れるときに、室内履きを準備するべきかで悩む方もいるのではないでしょうか。
多くの住宅展示場では、玄関や出入り口付近にスリッパを用意しています。
そのため、自分で室内履きをわざわざ用意しておく必要はありません。
土間などの特殊な天井を除いて、室内は土足厳禁としているところがほとんどですので、必ず用意されている室内履きに履き替えるようにしてください。
住宅展示場には複数の人が出入りしますので、置いてあるスリッパを履くのは衛生面が心配という方もいるかもしれません。
住宅メーカーでは感染症対策にきちんと取り組んでいますので、過度に心配する必要はないでしょう。
ただどうしても、抵抗感があるという場合には、自分で室内履きを用意しておくのも手です。
一人だけ違う室内履きを履いていると、誤解を招くこともあるかもしれません。
できれば住宅展示場内に入る前に、スタッフに一言断りを入れておくことをおすすめします。
住宅展示場を訪れるときに適した服装は活動的であること
多くのハウスメーカーが魅力たっぷりのモデルハウスを展示しており、家造りのヒントもたくさん得られる場所である住宅展示場は、これから自分たちの素敵な家を作り上げたいと考えているファミリーにとって、まずはじめに足を運ぶべき場所であるともいえます。
もちろんどのような服装で訪れても問題ない場所ではあるものの、限られた見学時間の中で効率よく施設を巡っていくためには、動きやすく活動的な服装がベストであると考えられます。
あまりにもラフすぎる恰好であれば、住宅展示場を訪れている他の家族やモデルハウスの担当者に良い印象を与えない恐れもある為避けるほうが無難ですが、カジュアルライクで清潔感のあるファッションが最適でしょう。
靴もスニーカーなど脱ぎ履きしやすく歩くのに支障が少ないタイプがベストです。
住宅展示場のモデルハウスに上がる場合にはスリッパ等も用意されているケースは多いですが、素足は避けて靴下やストッキングはかならず履くようにしたほうが良いでしょう。
日差しの強いときには帽子があると快適ですし、気温の低い場合には一枚羽織るものを持参すると安心です。